リスク【RMS】応急処置訓練を実施しました。

川崎市消防防災指導公社殿により、応急処置訓練(普通救急救命講習Ⅰ)の講習・訓練を受講(実施)しました。

訓練にあたり、換気(常時開窓・強制換気)、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保を徹底しました。

講習・訓練は2021年1月18日,21日,26日の3日間で行い、本社社員全員が受講しました。

講師からのコメントで、
“(救急救命の場に立ち会ったら)まず自分が落ち着くこと。
(現場では、救急車が来るまで待てばいいという声があるかもしれないが)
心肺停止後時間が経てば経つほど、命が助かる可能性は減っていきます。
自分はこの講習をうけて修了書をもらっている。
だから自分が助けるという強い意志を持って、救命処置をしてください。”
とのコメントを頂きました。

無いに越したことはありませんが、万一そのような状況に遭遇した時に、強い意志を持って
助けたいと思います。今後は、社員『相互』に助け合えます。   

担当:木村 記


胸骨圧迫 1,2,3,・・・30
圧迫部が、5cm沈み込むよう、圧迫テンポは、110回/分。真上から押す。
AED訓練 「離れてくださ~い!」
パットを貼る前の確認と
パットを貼る位置が重要
「あなた、119番に連絡してください。」
必要なことは「すぐに119番通報する」です。
119番通報が早ければ早いほど救急隊員による
救命処置をより早く受けることができるからです。